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i18n

オープンソース系のコードを眺めているとたまに目にする「i18n」の文字。

国際化が行われているソフトウェアでよく出てくるのですが、翻訳関係のファイルを扱う関数やライブラリなんかにこの文字が冠せられてたりします。

最初はあまり気にも留めなかったのですが、ふとしたきっかけで知った「i18n」の意味は「internationalizationの略」というもの。
最初のiと、最後のnの間に18文字あるから「i18n」…なんて雑な略し方なんだよ。

でも、この略し方だと相当長いのでもOKですよね。

例えばタイの首都、バンコクの正式名称。
英語表記だと「Krung­thep­maha­nakhon­ Amon­rattana­kosin­ Mahinthar­ayutthay­a Maha­dilok­phop Noppha­ratratchathani­burirom­ Udom­ratchaniwet­mahasat­han­ Amon­phiman­awatan­sathit Sakkathatiya­witsanukamprasit」なので、途中のスペースを削ると全部で212文字。

…ということは「k210t」でOK!

いやー、タイの人に怒られそうだわ。

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Nginx

ちょっと前からあちこちのブログでも名前の挙がるNginx(エンジンエックスと読むらしい)は、ロシアで開発が始まったハイパフォーマンスなオープンソースのWebサーバ。

ここ最近まではWebアプリケーションの開発といえばLinux+Apacheが定番だったけど、Webアプリケーションがよりリッチになって、膨大な数のアクセスを捌く必要が出てくると、もはやApacheでは追いつかないという状況も多いらしい。

そんなごっついWebサイトを運営するかどうかはともかく、低リソース消費のWebサーバなら低コストのサーバを使って同じパフォーマンスを出すことが可能になるわけで、結果として運用コストを下げることにつながるはず!

そんなカッコいいNginxを使ってみたいんだけど、また一から勉強するのはめんどくさい時間が無いなぁという今日この頃。

誰か僕に、Nginxについて、手取り足取り教えてよ!